2007年04月号
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発行;庭しんぶん
庭プレス社
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070429 続 ジョゼ・ボヴェ
/ナガタ・ま
 4月22日のフランス大統領選はどうだったか。大メディアが伝えたのはせいぜい上位4人。3位のBayrou氏が決戦をするSarkozyにもRoyalにも一線を画すると言って新党結成に動いたのは正解かどうかわからないがさすがだという気がした。そう、どこか東国の政争もそうだがどっちもどっちなのだもの。
 注目のジョゼ・ボヴェは10位。全投票数の1.32%、約48万票を獲得。トップ・Sarkozy氏が31.18%、1145万票だからボヴェは泡沫もいいところなのだけれど、その健闘に当プレスとしてはエールを送りたい。
 選挙はキャンペーンである。どこぞのふにゃふにゃ選挙みたいに「自分に投票してくれたらアンタにイイ思いをさせたげるぅ。」みたいな文言だらけではアナがあったら入りたいジョータイなわけだが、泡沫・ジョゼの公約は記憶にとどめねばならないだろう。以下一部を紹介する。
 「私たちは、苦しんでいるあらゆる人民とともに、経済戦争を促進させ、競争を過剰にし、民営化と規制緩和を有利にする自由化の政策と闘い、それを後退させたい。南側の国とともに、不平等を拡大し、戦争の元になる苦しみを引き起こす公的機関(世界銀行、国際通貨基金、世界貿易機関)の弊害をストップさせたい。私たちは、食糧主権、水など人類の共有財産である資源へすべての人々がアクセスする権利を守りたい。」

※投票数は「Our Campaigns」を参照した。
 http://www.ourcampaigns.com/home.html
※ジョゼの公約は以下のサイトを参照した。
 http://list.jca.apc.org/public/aml/2007-February/011251.html
※写真はジョゼの活動を紹介する以下のサイトから引用した。
 http://josebove.over-blog.com/

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