SBR07
 山梨県北杜市
東京はいい加減にして田舎へ、ということである。
 「家?そんなの自分で作るものだょ」という強烈なパンチを繰り出したモノ作りの友人がクライアントにいて、そしてまた悪ノリ大好きの私がいて計画がはじまった。手作り、あなどるなかれ。しかし結果はまだ出ていない。この冬工事予定。
 この計画ならではの予定では、基礎、構造軸組、屋根葺きまでを業者発注とする。多少の雨風(雪)でもその後の工事はイケルという条件をそこで確保し、あとはクライアント本人、そしてパンパカパーン!強力なサポートチーム「庭工作隊」が登場予定ということで来春竣工予定。
南アルプス目前の高地。北海道めいているので断熱・気密をしっかりし、パッシブ換気+床下暖房を試みる。現在工事準備中。工事参加者大歓迎。
ところが
迎えた施工直前の2007年12月、大どんでん返しが起こり、建物形状が「大屋根」方式に。トンネル山の「大屋根」兄弟分が...。すぐさま基礎工事開始、2008年1月には屋根完成、以降クライアントと工作隊とのすちゃらか工事を継続。現在2008年11月末、以下の姿までの出来。
 てんやわんやはクライアントのブログで。

形状の基本方針は、大きな屋根をまず作る。今回の屋根のかたち・つくりについてはその部分の施工を担当した「風の森」の指向性が反映されている。次に自力で屋根の下にハコを二つ作る。一個は住居、もう一つはシゴト場(人々を積極的に迎え入れる場所)。そのあいだに橋をかける。

大屋根の兄弟分をやってみたい方を募集中です。